ポール・ウェラーの出ているCMがカッコよすぎる！DAKS【CM】

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最近流れているDAKSというファッション・ブランドのCM見ましたか？僕の大好きなポール・ウェラーが出ていたんで目が釘づけになりました。

DAKS AW14 120th Anniversary Campaign ft Leah and Paul Weller - YouTube

もう５０代半ばを過ぎてこのカッコ良さは驚きです。彼の音楽も大好きだし、ファッションに関しても昔から飛び抜けてオシャレなところに惹かれてました。特に２０歳そこそこ位の時期はモッズにかぶれていたのでなおさらです。

ポール・ウェラーについてはこちらからどうぞ。

ポール・ウェラー - Wikipedia

CMでもそうですが、英国人らしいスマートかつどこか尖った感じがたまらない。ダンディで穏やかなオヤジってだけではないんですよねー。ユルさがないというか、ほんのりと緊張感があるというか・・・画面がキュッと締まります。

CM中に流れている曲が気になる方もいると思いますが、名作とされているソロでの3rdアルバム「STANLEY ROAD」に収録されている”You Do Something To Me”という曲です。

Paul Weller - You Do Something To Me - YouTube

あと、このCMにポール・ウェラーと一緒に出ている美女ですが、娘さんとのことです。ということはDEE C.LEEとの間の娘さんなんですねー。

DEE C.LEEとの共演といえばやっぱり定番のこれですかね。スタカン代表曲！

The Style Council - Shout To The Top - YouTube

ちなみにDAKSというブランドのことは恥ずかしながら知りませんでした・・・

「DAKS」とは？

DAKSという名前はスタイリッシュでエレガンスと同意語であり、DAKSブランドの歴史は、シメオン・シンプソン氏がロンドン、ミドルセックスストリートに小さなテイラーを創業した1894年まで遡ります。
ロンドンのオールドボンドストリートにあるDAKSの旗艦店では、紳士、婦人の上質な仕立て服やアクセサリーを専門に扱い、DAKSは今では英国のブリティッシュラグジュアリーブランドの一つと評されています。1976年に紹介されたハウスチェックでDAKSは世界的に有名になり、衣料品や小物に用いることで国際的にブランドのシンボルとなりました。

英国王室御用達ブランドでもあるらしいので、縁がなかったのも当たり前か・・・フレッド・ペリーのポロシャツやロンズデールのTシャツぐらいまでなら真似できたけど、さすがにこれは無理だわ（笑）